極寒・強風の中、購入した
GOFCS-682UL-Tを使ってみようと出撃しました。
結果は惨敗。何も書くことがありません。
なので魚は掛けていませんがコルトの使用感を少々・・・。
68の長さは足場の低い釣り場ではとっても扱いやすいです。
ブランクはちょっと固めだけど流行のピンピン・カチカチ系ではなく胴からもしなります。
シャープではなく感度も2度ほどアタリがあったけどあまり感じ取れるものでは無かったです(魚のサイズが小さすぎたからかもしれません)。
JJマックRや
ソルティセンセーション PSSS-610Sリンバーティップより太く強度がありそうなので根魚もがんがん対応できそうです。
何度か振ってこんなもんか~とあまりしっくりきません。
一番の不満は持ち手のグリップが太く短いことです。
手が若干はみ出てグリップの端に当たる感じが気持ち悪く腹立たしい。
強風のなか釣りをしながら、寒さと釣れなさとから「糞竿め!」とロッドに怒りをぶつける僕・・・。
気に入らない竿を握ったまま寒さを我慢することも出来ず帰ってすぐさま売っぱらってやろうと撤収しました。
帰ってきてすぐにネットオークションに出品しかけましたが、これを売って何を買うんだという悩みが無限ループします。
深夜まで悩んだ挙句、頭を冷やすために就寝。
結局ボートで使うために買ったものなので、もう少し使ってみることにしました。
命拾いをしたコルトちゃん。
リンバーティップという神ロッドを手にしてしまったことで妥協が出来なくなっちゃったのでしょうか。
シーバスロッドでも何度も入れ替えをしていますがロッド選びは難しいですね~。
最後にコルトちゃんと一緒に買ったアジングワームの2台巨頭(自称)
アジングビーム 2インチ グローレモンと
マゴバチ レッドグリッターたち。
グローレモン、僕のホームでは釣れる気がしない色ですがなぜか買ってしまいます・・・。
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